【補講A】行政書士ブログにAIでクイズを設置しよう!売上アップしますよ!
【行政書士ブログ作成マニュアル補講A 目次】
【クイズを設置するメリット】
@読者の滞在時間が伸びる→Googleからの評価が上がる→検索順位が上昇する
Aクイズの最後にホームページへの導入リンクを貼る→成約率が伸びる
1 クイズを作ろう!
今回は行政書士ブログ記事にクイズを設置します。
まずは実物を見てください。そしてクイズにチャレンジしてください。
どうでした?楽しんでいただけましたか?
それでは今回は、このクイズを作っていきます。
その理由は2つ
@人間の心理として、クイズを見るとつい解きたくなる
→クイズを解く人が増えれば滞在時間が伸びる
→Googleからの評価が上がる
→ブログ記事の順位が上がる
→アクセスが増える
Aクイズの最後にホームページに誘導するリンクを貼る
→リンクを踏む人が増える
→ホームページへのアクセスが増える
→成約率が伸びる
クイズを作ることでこのような効果が期待できます。
ぶっちゃけ、売上が伸びます。
クイズ、作りましょう!
え?そんなこと私にはできないよ・・・
と、思った人も多いかもしれません。
でも大丈夫!AIを使えば簡単にできます。
2 バイブコーディング時代の到来
確かに、このようなクイズやアプリはプログラミング技術を用いて作ります。
なので、従来はプログラミングをしっかりと学んだ人にしかできないことでした。
だから、クイズやアプリを使ったことはあっても、
それを作ってみようなんて思う人はほとんどいなかったはずです。
しかし、2025年の5月。
バイブコーディング(Vibe Coding)という技術が誕生しました。
これは簡単に言うと、自然言語でプログラミングのコードを書く技術です。
つまり、日本人であれば日本語でコードを書くことができます。
もう画期的な技術です。
最近はAIのことばかり記事にして、そのたびに「画期的!」といっていますが、
ほんとうに画期的なのです!
AIの進化恐るべし!です。
では、実際にやってみましょう。
まずは簡単な例として、シューティングゲームを作ります。
本当に簡単です。
AIに「シューティングゲームを作って」と日本語で指示するだけ。
すると、AIが勝手にコードを書き出します。
そして、完成。
普通に遊べます。
う〜ん、楽しい!
はい、話を戻します。
上述したように、2025年5月にバイブコーディングの技術が誕生しました。
そして、その直後から、各種AIがこのバイブコーディングのサービスの提供を開始しています。
つまり、プログラミングを学習せずともアプリなどが作れる時代が到来したのです。
もう本当に画期的です。
この記事ではブログに設置するクイズを作りますが、そこがゴールではありません。
この記事をきっかけとして皆さんにいち早くバイブコーディングを始めてもらいたい。
バイブコーディングを駆使して次々と新しいサービスを作り出してもらいたい。
これが、今回の記事の真の目的です。
これまでは、アイデアがあってもそれを形にできるのはプログラマーだけでした。
今年の4月までは、どんなに素晴らしいアイデアが浮かんでも、
プログラミング技術がなければそれをビジネスに活用することはできませんでした。
しかし、時代が変わった。
アイデアさえあれば誰でも形にできる。
突然そんな時代がやってきたのです。
まさにAI革命!
では、ありきたりな具体例を挙げて見ましょう。
例えば、「相談予約システム」
サイト訪問者がアプリを使って行政書士との相談予約を入力できるアプリなどが作れます。
例えば、「業種診断アプリ」
建設業許可を取りたいと思っている見込み客が、どの業種の工事を取るべきかを診断するアプリなども作れます。
そして、診断後にお問い合わせフォームに誘導するボタンを設置します。
↓
他にも無限にアイデアは浮かびます。
プログラミングは技術です。ちゃんと勉強した者だけが身につけることができます。
しかし、アイデアはセンスです。思いつくことができる人だけが思いつきます。
これからはセンスの時代です。
単なる技術はAIによって代替されます。
どこで差がつくかというと、それはセンスしかありません。
他の行政書士、他の事務所と差別化できるアイデアを思いつける人が勝つ時代が来ます。
だからこそ、その時代の波に乗るために、いちはやくバイブコーディングを始めるべきなのです。
3 バイブコーディングのツールの選択
では、どのツールを使うべきか?2025年8月時点での私の見解を述べます。
現時点で人気があるのが
- Cursor(カーサー)
- Windsurf(ウィンドサーフ)
- Claude Code(クロードコード)
この辺りですね。
それから先日出たばかりの「Gemini CLI」(ジェミニ・シーエルアイ)も人気急上昇中です。
ただ、これらは全くの初心者にとってはちょっと難しい。
なので、最初に触るのであれば、この3つ。
- ChatGPT
- Claude
- Gemini
ですね。
この3つは生成AIとして既に有名なので、知っている人、使っている人も多いと思います。
そして今年の5月以降、それぞれバイブコーディング機能をリリースしています。
そしてこの3つの中で、私の一番のお勧めはGemini
これから始めるのが良いでしょう。
理由を簡単に話します。
まず、ChatGPTのバイブコーディング機能はこの3つの中ではやや劣っています。
今後進化していくとは思いますが、現時点(2025年8月)では、
ん〜いまいちかな、という感じです。
バイブコーディングに関してはClaude、Geminiの方が一歩リードしている、
というのが現状です。
では、ClaudeとGemini、どっちが優れているか?というと、ここはいい勝負をしています。
正直、甲乙つけがたいです。少なくとも現時点では、どちらも変わらないです。
ですが、私としてはGeminiをお勧めします。
理由は有料版の機能が豊富だから。
ClaudeもGeminiも、無料でもある程度は使えます。
しかし、本格的に利用するのであれば有料版に課金する必要があります。
無料だとすぐに制限がかかるし、機能面でも劣るからです。
そして、どうせ有料版にするのであれば、現時点においてはGeminiの方がお得です。
Geminiの有料版を使うためには「Google AI Pro」に加入する必要があります。
月額約3000円です。
そして、この「Google AI Pro」に加入すると、Geminiの有料版のみならず、NotebookLMの有料版、動画生成AI「Veo3」などなど、Googleが提供している様々なAIの有料版が使えるようになるからです。
NotebookLMの有用性については「2025年6月6日成立の改正行政書士法をAIで学ぼう!」で解説しているので一読しておいてください。
なので、少なくとも現時点においては「Google AI Pro」に課金するのが圧倒的にお得といえます。
4 Geminiを使って行政書士ブログ記事クイズを作る具体的方法
それでは、Geminiを使ってクイズを作っていきましょう。
(1) Geminiにログイン
まずは、あなたのGoogleアカウントにログインしてください。
その状態で下のリンクをクリックしてください。
クリック→「Gemini」
はい、Geminiにログインできました。
(2) クイズ生成用のGemを作る
次に、ブログクイズコードを自動的に生成してくれるカスタムAIを作ります。
以前、私は「建設業許可申請業務サポータ―きよし君」や「画像プロンプトエンジニアきよし君」というカスタムAIをリリースしました。
これら「きよし君」はChatGPTをカスタムしたAIです。GPTsと言います。
そして、GeminiにもカスタムAIを作るサービスがあります。これを「Gem」と言います。
今回は、この「Gem」というサービスを使ってクイズ生成AIを作ります。
まだ「Google AI Pro」に課金していない人もいると思いますが、無料版のままでも一応作ることはできますので、とりあえず作ってみましょう。
では、左サイドバーの「Gemを表示」を左クリックします。
すると「Gem マネージャー」というページに遷移します。
このページの中央部分に「+Gemを作成」というバナーがあるので、これを左クリックします。
すると「新しいGem」というページに遷移します。
ここで、「名前」と「カスタム指示」を入力していきます。
まず「名前」ですが、これは何でも良いです。
例えば、「ブログクイズ生成君」とでもつけておきましょう。
問題は「カスタム指示」です。ここが肝です。
ここには、いわゆるプロンプトを入力します。
つまり、クイズコードを自動的に生成するようにAIに命令をだします。
プロンプトを書ける人は自由に書いてください。
といっても、行政書士の方々の多くはプロンプトの学習などされていないと思いますので、
私が書いたプロンプトをそのままコピペしてください。
↓ このままコピペしてください ↓
# 立場:
あなたは一流の行政書士であり、かつ、一流のクイズクリエイターです。
# 命令:
ユーザーがブログ記事を提供します。その記事を読み込んで、それに基づいてインタラクティブなクイズをHTML+JavaScriptで作ってください
#制約条件:
- シンプルな見た目にする
- 3問
- 正解、不正解がはっきりわかるように、ポップアップ表示にする
- 次の問題に進むボタンを設置する
- 全ての問題の解答が終わった後に、ホームページに誘導するリンク付きのバナーを出す
- 誘導するホームページのURLはhttps://gyouseisyosi-sample.com/
- ブログ作成者である行政書士に仕事を依頼したくなるようなクイズにする
- WordpressのカスタムHTML内に挿入します。他のブロックに影響を与えないコードを書いてください
- 周りの基本カラーは薄いブルーにする
- スマホ表示でレイアウトが崩れないようにする
- 読者が間違えた場合に「残念!その通り」などといった矛盾した表現にならないようにする。ポップアップで「不正解です」と表示した後は、解説だけにする
- 読者が正解した場合に「正解!不正解です」などといった矛盾した表現にならないようにする。ポップアップで「正解です」と表示した後は、解説だけにする
# 補足
クイズの目的はブログの読者の滞在時間を伸ばし、そしてホームページに誘導することです。
【注意点】
黄色の箇所は書きかえてください。
@ 黄色のURLは行政書士ホームページ作成講座で作るサンプルHPのURLです。
この部分をあなたのホームページのURLに書き換えてください。
そうすることで、クイズ終了後、あなたのホームページに誘導するバナーが作成されます。
A「薄いブルー」という色指定の部分もお好きな色に変えてもらって結構です。
ただ「薄い」はそのままにしたほうが良いかと思います。
入力を終えたら、右上の「更新」を左クリック。
はい、これでクイズ生成Gemの完成です。
(3) ブログクイズ生成Gemの使用方法
では、作成したGemを使って実際にクイズコードを生成しましょう。
作り方は簡単です。
@タイトルの下の「Geminiに相談」という枠の下の「Canvas」を選択します(左クリック)。
Aそして、この枠内に、ブログの台本を入力します。つまり、あなたが書いたブログ記事をそのまま張り付けるだけです。
Bそして、実行ボタンを左クリック。
これで自動的にプログラミングコードを書いてくれます。
はい、できました。
後はこのコードをWordPressに挿入するだけです。
(注意)
クイズ生成Gemは、あなたが提供したブログ記事を読み込んで、その内容に基づいてクイズを作ります。
なので、記事のクオリティーが高ければ必然的にクイズのクオリティーも高くなります。
しかし、逆に言えば記事の質が低ければクイズの質も落ちます。
なので、まずはクオリティーの高い記事をがんばって作りましょう!
ここは自力で書くしかありません(AIに記事そのものを書かせたら著作権侵害で訴えられるリスクあり!)。
(4) WordPressにプログラミングコードを挿入する手順
これからする作業は、テンプレートが「賢威」でも「賢威の新バージョン」でも「XWRITE」でも同様の手順になります。
なお、賢威の新バージョンが今年の夏に出る予定になっていますが、現時点ではまだリリースされていません。気になっている方も多いと思いますが、リリースされ次第お知らせしますので、今しばらくお待ちください。
まず、WordPressの管理画面にログインします。
そして、左サイドバーの「投稿一覧」をクリック。
そして、クイズを挿入するページの「編集」ボタンをクリックします。
すると当該個別記事の管理画面に入ります。
今回はこの記事にクイズを挿入します。挿入する場所は記事の一番下です。
ホームページに誘導するURLの下ですね。
では、この部分にカーソルをあてて左クリックしてください。
すると四角の黒枠のプラスボタンがでてきます。これを左クリック。
そして、その下に各パーツが出てくるのですが、その中の「カスタムHTML」を選びます(左クリック)。
ここに「カスタムHTML」がなければ、グレーの枠内に「カスタム」と入力します。
すると「カスタムHTML」がでてくるので、それを選択。
すると、カスタムHTMLの枠が出てきます。
ここに、先ほど生成したプログラミングコードを入力します。
ただ、ここで注意点。
まずは、枠内の一行目に以下のコードを入力します。
↓このままコピペしてください↓
<h2>クイズ</h2>
これは見出しタグです。
これを入れることで、読者にもGoogleにもわかりやすい構成になりSEO効果が生まれます。
また、目次にも反映され、ユーザビリティが上がります。
そして、2行目以降に、Gemが生成したコードを入力します。
はい、これでクイズが一応完成です。
でも、ちゃんとできているかどうかプレビュー画面で確認してください。
問題の全ての選択肢をクリックして、内容に誤りや矛盾がないかを確かめます。
私自身クイズをたくさん作成したのですが、
時々、解説に矛盾があったり、レイアウトが崩れることがあります。
そのようなときは、Gemに戻って修正するように命令してください。
修正は、人間の部下に指示するように、わかりやすい日本語で指示をすればいいです。
(指示の例)
第2問で正解の選択肢を選んでいるのに「不正解です」と表示されます。修正してください。
背景色とテキストの色が同系色となっており、読みづらいです。修正してください。
こうやって、具体的に指示をすればコードを書き直してくれます。
一度の修正でうまくいかない場合は、もっとわかりやすい具体的な指示を出して修正させます。
そうすれば、思い通りのクイズができあがります。
この現象はあるあるです。
AIが新しいサービスをリリースした直後はバグが発生します。
バイブコーディングはまだリリースから数か月しか経っていないのでこれは仕方がない事だと思ってください。
時間の経過とともに安定してきます。
どうですか?
プレビュー画面を確認して問題はありませんでしたか?
問題なければ、「公開」ボタンを押してネット上にアップしましょう。
そして、実際にあなたのPCとスマホの両端末でクイズが正常に稼働するか、確認しましょう。
はい、今回はこれで以上です。
最初のうちは慣れていないので、クイズ作成に10分以上はかかるかと思います。
でも、慣れてきたら5分程度でできます。
たったの5分程度でクイズが作れて、それでアクセスが増え成約率が上がるのですから
やらない手はないですよね?
ぜひ、この記事を参考にしてブログクイズを作ってみてください。
そして、次のステップとして、
こんどはあなたならではのアイデアを形にしてビジネスに導入してください。
バイブコーディングには無限の可能性があります。
夢があります。
収益アップにつながります。
このチャンス、絶対にものにしましょうね!
【補足】
今回のクイズのコード挿入はブログ記事への挿入を前提としています。
つまり、WordPressへの挿入です。
なお、SIRIUSに挿入するにはプログラミングの知識を要するので難しいです。
そして、ホームページには一話完結型のお悩み解決系の記事は掲載しないので、そもそもクイズを入れる必要性はありません。
業務特化型サイトにはQ&Aのカテゴリーでお悩み解決系の記事を体系的にまとめます。
もともと「Q&A」という形式なので、そこにクイズは不要です。
5 プロンプトの学習法(重要です!)
(1)プロンプトスキルは必須です!
ところで、
何度も言っていますが、バイブコーディングにはプログラミングの学習は不要です。
日本語で指示すればコードを書いてくれるのですから。
しかし、プロンプトの学習は必要です。
冒頭で生成したシューティングゲームのような単純なコードであれば
「シューティングゲームを作って」といった単純な指示でも作れます。
しかし、高度なアプリなどを作るためには、
ある程度のプロンプト作成のスキルは必要になります。
というか、バイブコーディングに限らずAI全般を通してプロンプト作成スキルは必須です。
少なくともビジネスでAIを使うのであれば、
ライバルを上回るプロンプトスキルを身に着ける必要があります。
でないと負けてしまいますから。
では、どうやってプロンプトを学習すればいいのか?
基本的に何かを学び始める場合、初学者はプロから教わるのが鉄則です。
受験勉強でもスポーツでもアートでもなんでもそうです。
独学で始めたら方向性を誤り、貴重な時間を失います。
変な癖がついたら余計に下手になります。
だから「行政書士業務の学習も予備校の講座を受けましょうね!」と、
私は何度も何度も言ってます。
プロから教わる方が速くて安全ですから。
しかし・・・
プロンプトの学習、AIの学習は違う。
(2)プロンプト学習の基本は独学
最近はAI学習に関しても、スクールが増えてきています。
しかし、私としてはあまりお勧めはしない。
質の高いスクールはあると思いますし、実際に評判の良い講座もあります。
だから全否定するわけではありません。
でも、あまりお勧めはできない。
なぜならAIの進化が速すぎるから!
AIは毎日進化しています。
先週のノウハウはもう古くなっています。
例えば、私はこの記事内で「ChatGPTはコーディングに関してはClaude、Geminiに劣る」と書いていますが、この記事を書いている最中にChatGPTが「4O」から「5」に進化していました。
だから、実はChatGPTのコーディング能力はもしかしたらClaude、Geminiを超えてしまっているのかもしれません。
もう、毎日がこんな感じです。
なので、どんなにクオリティーが高いスクールの講座でも、
それがリリースされた時点ですでに古いノウハウになってしまっているのです。
なので、AI学習の最適解は独学です。
毎日AIを使い続け、AIの進化についていくように自分のスキルも進化させていく。
これが最適解です。
実際、私は独学です。
ChatGPTが初登場したのは2022年の11月末。
私はその直後からChatGPTを使い始めました。
そして、よくわからないまま、とにかく毎日使っていました。
当時はプロンプトという概念すらなく、当然ですが教えてくれる人もいません。
なので、試行錯誤でChatGPTに指示をだし、思うような生成物(テキスト)がでてこないので、何度も何度も指示を出し直してPDCAを回す、といった作業の繰り返しです。
そうやって、少しずつプロンプトのコツがわかってきた・・・
と思ったら、突然ChatGPTがバージョンアップします。
だから、それに合わせてプロンプトの出し方も修正していきます。
そんな毎日の繰り返し。
すると最初はクソだったGoogleのAI「Bard」が進化して「Gemini」と言う素晴らしいAIに生まれ変わりました。
日本語生成能力が抜群に高いClaudeが登場しました。
Perplexityという検索系AIが登場しました。
画像生成AIもどんどん進化します。動画生成AIも出てきました。
その都度その都度、プロンプトを書いては修正する、の繰り返し。
そうやってAIの進化になんとかついていけるように自分のプロンプト作成スキルを高めていくしかない。
これが現実です。
とはいえ、
私も何の情報も参考にせずにプロンプトを学んできたわけではありません。
(3)深津式プロンプト
ChatGPT登場から半年ほどすると、「深津式プロンプト」なるものがネットでバズりました。
何の媒体で発表されたか失念してしまったのですが、その時私がまとめたものがこれです。
【深津式プロンプト】
# 命令書:
あなたは[プロの編集者]です。 以下の制約条件と入力文をもとに[最高の要約]を出力してください。
# 制約条件:
・文字数は300文字程度
・小学生にもわかるように。
・重要なキーワードを取り残さない
・文章を簡潔に
この深津式プロンプトを学んだ直後から、このプロンプトをベースにして
自分が求める生成物がでてくるように修正しながらプロンプトを作り始めました。
すると、生成物のクオリティーが明らかに上がってきましたね。
深津さん、ありがとう!
そして、それからしばらくして深津さんのAI本が出版されました。
もちろん即購入。
この本で学習すれば、ChatGPTの基本的な使い方、プロンプト作成の基本的な考え方が学べます。
今となれば、深津氏は日本のプロンプト作成のパイオニアですね。
深津さん、本当にありがとう!
なので
プロンプトの独学なんて私には無理!何からやればいいのかさっぱりわからないよ!
という方はこの本から学ぶことをお勧めします。
最新のノウハウは学べませんが、基本的な考え方は身につくので、
まずは基本を学び、そこから最新のノウハウにアップデートしていく
というやり方で良いのかなと思います。
(4)AI学習講座は?
なお、「基本的な使い方・考え方を学ぶ」という意味では
スクールや講座を利用するのも良いと思います。
上記のように評判の良い講座も増えてきています。
しかし、私自身は受講していないので、無責任に「○○講座がおすすめです!」とは言えません。
なので、受けたいのであればご自身で選択してください。
ただし、講座を選択する基準だけはお伝えします。
受講生が顔出し、名前出しで実績を掲載していること
これが選択の必須条件です。
「この講座を受講することでAIスキルが身につき、社内での評価が上がりました!」
「プロンプトエンジニアとして仕事を受任できるようになりました!」
みたいな受講生の声が、顔出し・氏名出しで多数掲載されている講座を選ぶ。
これなら間違いないです。
大学受験予備校と同じです。
「第一志望の○○大学政経学部に合格しました!」
「国立○○大学医学部に現役合格できました!」
みたいな合格者の声が顔出し・名前だしで多数掲載されている予備校なら間違いないです。
中には、その予備校を悪くいう人もいます。でも、それは大抵は落ちた受験生です。
ネットに悪口を書く人間の本質は他責思考です。
そんなくだらないネガティブ発言は完全スルーでOK
とにかく本物の実績が多数掲載されていればコンテンツの質は保証されていると考えていいです。
受講を考える人はとにかく「実績」で選んでください。
なお、間違っても「安さ」で選んではいけません。
そのような思考癖があると経営者として成功しません。
まとめ
1 バイブコーディングでクイズを作る。ブログの評価が上がり、成約率が伸びる
2 バイブコーディングに慣れることで、新しいアイデアを形にできるようになる
3 プログラミング学習は不要。しかし、プロンプト学習は必須!全ビジネスマンにとって必須!

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