2025年6月6日成立の改正行政書士法をAIで学ぼう!!

2025年6月6日成立の改正行政書士法をAIで学ぼう!

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

 

もうご存じとは思いますが、先日、改正行政書士法が国会で可決されました(2025年6月6日)。

 

そこで、この記事では改正行政書士法を扱っていくのですが、
改正行政書士法の内容そのものを深掘りする、という趣旨ではありません。
そうではなくて、AIの使い方の解説です。

 

これからの時代、情報収集はAIを使ってやることがマストになります。
AIを使わないと、取り残されます。
情報収集の時間、効率が全く違います。
しかし、まだまだAIを使い慣れていない行政書士の方々はたくさんいるはずです。

 

なので、今回は、「改正行政書士法」を素材として、
現時点、つまり2025年6月時点における最も効率的なAIによる情報収集を解説します。

 

 

↓動画でも解説しています↓

 

 

* この記事は2025年6月に公開したものです

 

 

情報収集はAI検索がマスト

 

 

まず、AI時代以前であれば、情報収集はGoogle検索を使ってやっていたと思います。

 

今回の例で言えば、Googleの検索窓に「改正行政書士法」と打ち込んで、
そして上位表示されているサイト記事をいくつか読み込む、
といった調べ方をしていたはずです。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

でも、これは時間がかかる。非常に効率が悪い。

 

しかし、2024年になってから本格的にAI検索時代に突入しました。
先陣を切ったのが「Perplexity」ですね。

 

「Perplexity」の検索窓に「改正行政書士法についてまとめて」と打ち込めば、
情報を整理して出力してくれます。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

はい、こんな感じで、サクサクとまとめてくれます。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

うん、すばらしいですね。
Google検索よりもはるかに効率的です。

 

そして、「ChatGPT」も負けていません。
2025年の2月くらいから、ChatGPTも検索機能を大きくアップデートしてきました。
今ではPerplexityと対等に戦えていると言っていいでしょう。

 

では、ChatGPTの検索窓に「改正行政書士法についてまとめて」と打ってみましょう。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

いや・・・ちょっとポイントがずれています。情報も古い。
前言撤回です。
まだまだPerplexityの方が検索に関しては優秀ですね。
まあ、ChatGPTもそのうち追いついてくると思いますが。

 

 

ま、とにかく去年から本格的に始まったAI検索は、Google検索よりもはるかに便利で優秀です。
なので、今後一般庶民はGoogle検索からAI検索に流れていきます。

 

このことは、2025年2月にアップしたこの記事「AI検索時代を生き残るための行政書士WEB戦略」で詳しく解説しています。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

そして、AI検索時代で行政書士が生き抜くためには、静的サイトでホームページを作らなければ
いけないということも、この記事で具体的に解説しています。
これは全ての行政書士にとって極めて重要な問題になってくるので、まだ読んでいない人は必ず
チェックしておいてください。

 

 

では、話を戻します。
PerplexityやChatGPTのAI検索機能の登場は人々の検索活動を一変させる大きな変革です。
というか、人類の行動パターンを変えるような大革命と言ってもいいと思います。

 

ただ、PerplexityやChatGPTには、欠点もあります。
それはハルシネーションの可能性です。
つまり、間違った情報を生成するリスクがある、ということです。

 

なぜなら、PerplexityやChatGPTは基本的にネット上に上がっている情報を収集してそれを元に情報を再生成するという仕組みだからです。
ネット上には有益な情報、正確な情報もたくさんありますが、それに紛れて間違った情報も大量にあります。
PerplexityやChatGPTはその間違った情報すら取り入れる可能性があるのです。

 

もちろん、AIはどんどん進化していますので、情報の正確性を見抜く能力も高まっています。
2022年末にChatGPTがリリースされた直後はハルシネーションがかなり多かったのですが、
その後ハルシネーションが起こる頻度はどんどん少なくなっています。
しかし、ゼロではない。ゼロになることはない。
AIを使う以上、我々は常にハルシネーションの可能性を意識しながら使うしかないのです。

 

ところが、
ところがですよ・・・

 

 

ハルシネーションが起きないAI

 

 

でました。
ハルシネーションの可能性がほとんどないAIが。

 

 

NotebookLM

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

これはGoogleが開発したAIなのですが、
これを使えばハルシネーションのリスクをほぼほぼゼロに近づけることができます。
画期的なAIです。
リリースされたのは去年なのですが、ここ数か月で一気に機能がグレードアップして、
利用者が爆増しています。

 

なので、2025年6月時点で情報収集に使うべきAIはNotebookLMで決まり、
と言っていいと思います。

 

では、さっそくNotebookLMの使い方を解説していきましょう。
2025年6月の時点では無料でも使えます。
無制限ではないですけど、ある程度は使えますので、やっていきましょう。

 

まずは、GoogleChromeであなた自身のGoogleアカウントにログインしてください。
そして、ログインした状態で、以下のテキストリンクをクリックしてください。

 

⇒「NotebookLM

 

はい、トップページに入れましたか?

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

では「Try NotebookLM」をクリックしてください。
そして「新規作成」をクリック。

 

このNotebookLMは、何か新しい生成をするたびに、この「新規作成」をクリックします。
新しいノートを作ります。
そして、無料版だと最大50のノートを生成できます。
なので、今回は50のうちの1つを使う、ということになります。

 

では「新規作成」をクリック

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

すると、「ソースを追加」する画面に入ります。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

はい、ここが他のAIと違うところです。
要するに、AIに学習させるソースを限定できる、ということ。
自分が信頼している情報源だけをNotebookLMに学習させて、それを元に情報を生成させる、
というわけです。

 

PDF、Googleドキュメント、サイト、YouTubeなど、形式は様々ですが、
とにかく自分が信頼している情報源だけをここにアップロードしてNotebookLMに学習させることができるのです。
なので、自分が選別した情報源が正しければハルシネーションは起きない、
自分が間違わなければAIも間違わない、
ということになります。

 

これは画期的。
今までのAIにはなかった機能なので、特に行政書士のような専門家には非常に便利なAI、
というか必須のAIだと言えます。

 

では、さっそくソースを入れていきましょう、

 

というステップになるところなのですが、でも、ないですよね?ソースが。
だって先日可決されたばかりの改正法なのですから。
情報が手元にないです。

 

でも大丈夫。
情報を持っていない場合の機能がちゃんとあります。
なので、今回はその機能を使っていきます。

 

まずは画面右上の「×」印をクリックしてください。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

すると新しいページに遷移します。
そして、左サイドの上を見てください。
検索」というボタンがあります。ここをクリックします。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

すると、「ソースを探す」という画面が出てきます。
そして、白枠の中に、自分が調べたいテーマを入力します。
今回は「改正行政書士法」と入力しましょう。
そして、右下の「送信」ボタンをクリック。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

するとAIが勝手に情報を引っ張ってきてくれます。
ずらずらとソースを集めてくれます。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

はい、これでOK。
全部で10個のソースを引っ張ってきてくれました。

 

そこで、今度はあなたが、これらのソースの中から信頼できるものだけを選別する、
という作業をしていきます。
要は、信頼できないものは省いていく、という作業です。
特に今回は「法改正」という情報の正確性が極めて重要なテーマなので、
ソースは厳格に選別しなければいけません。

 

で、ここで注意点がひとつあります。
選別する過程において、コンテンツの中身まで精査してはいけない、ということ。
そんなことをしていたら、ものすごく時間を浪費します。
それではNotebookLMを使う意味がない。
なので、ぱっとみて「間違いない」と判断できるものだけを選ぶ、ということです。
要するに、今回のテーマで言えば、行政機関や行政書士会といった信頼できる組織が提供しているソースだけを選ぶ、ということです。

 

なお、個人の行政書士のサイトが出てきますが、
これは選びません。
個人の先生が信頼できない、といっているわけではないですよ。
ただ、個人である行政書士が書いたサイト記事だと、
その中には、その先生独自の見解や感想などが入っている可能性があります。
もちろんそれはいいんですよ。
個人の情報発信媒体なのですから、個人の見解を述べることは何ら問題はありません。
しかし、AIにそれを学習させると、
それが個人の見解なのか、法の一義的な解釈なのか、判断できないリスクがあるわけです。
だから個人のサイトは入れてはダメだ、ということです。

 

 

ぱっと見た結果、
今回学習させるソースは、行政書士会のサイトだけ、ということになりました。
数日前に成立したばかりなので、今回はソースが少なかったですね(普通は、もっとあります)。

 

では、@行政書士会のサイトを選択して、ANotebookLMに学習させます(インポート)。

 

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

そして、AIに指令を送りましょう。

 

「改正行政書士法の要点を整理してください」

 

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

すると

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

はい、こんな感じで整理してくれます。
すばらしい。
綺麗に整理されているので、Google検索でサイト記事を読み込むよりも圧倒的に時短できます。
さらに、ここから気になる点を深掘りすることもできます。

 

例えば、今回の改正の目玉について深掘りしてみましょう。

 

「特定行政書士の業務範囲の拡大によって具体的に何が変わるのですか?事例を挙げて説明してください。」

 

すると

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

はい、こんな感じで、事例を挙げてくれます。
すばらしい。
法改正を理解するには、事例で勉強したいですよね?
これも簡単に出してくれます。
こんなこと、Google検索ではできないパフォーマンスですよね。

 

 

それから、行政書士受験生は勉強にも使えます。
「Q&A集を作ってください」
といえば、問題集をつくってくれます。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

まあ、まだ施工されていないので今年の受験生には関係ないのですが、来年以降の受験には役に立ちます。

 

 

このように、NotebookLMには様々な使い方があります。
AI革命以前では考えられないパフォーマンスです。

 

もう、これ使わないビジネスマンはダメですよ。
落ちこぼれます。
使うのがマストです。

 

なお、生成したメモは保存してください。
自動的には保存されませんので、ボタンを押して保存するようにしてください。

 

 

グズとケチは成功しない

 

 

はい、こんな感じで、これからの情報収集においては必ずAIを使うようにしてください。

 

そして、現時点ではNotebookLMが最適です。
2025年6月上旬の最適解です。
そして、今は無料版を使って試しましたが、すぐに使用制限に引っ掛かります。
なので、課金して有料版を使ってください。
なお、プランはいくつかあるのですが「Google One AI Premium」というプランに入るのが最もコスパがいいです。
月額だいたい3000円くらいです。
個人開業の行政書士であればこれで十分かと思います。

 

それからChatGPTも有料版を使ってください。プランは「ChatGPTプラス」が最適です。
これも月額だいたい3000円くらいです。
最低でも、この二つは使ってください。

 

 

念のために行っておきますが、これ案件じゃないですからね。
私はGoogleからもOpenAIからも1円ももらっていません。

 

必要だから言っているだけです。
当たり前のことを言っているだけです。
私は本当に価値あるものしか勧めません。

 

これからのビジネスシーンにおいてAIを使わない人間は完全な無能人間になります。
どんな業界でもそうです。
孫正義さんの言葉を借りれば「金魚」です。
人間が金魚を相手にすることなどありません。完全に見捨てられます。

 

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

例えば、いまだにビジネスコミュニケーションを記録していない人っていますか?

 

例えば、お客様との面談、スタッフや他士業の先生とのミーティングなどを、
自分の頭で記憶しようとしている人はいませんか?
それ、完全にアウトですよ。

 

それでは、「言った言わない」といったトラブルが起こるリスクがあります。
聞き逃していた」「誤解してしまった」といったミスが起こるリスクがあります。

 

だからビジネスコミュニケーションは全てAIに記憶させてAIに議事録を作成させます。
ツールはいろいろあるのですが、一番売れたのがこれ

 

 

PLAUD NOTE

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

去年アップデート版が発売されて、いきなり15億円の売り上げを出したという大ヒット商品です。
これをスマホの背面に貼るだけであらゆるコミュニケーションをAIにアップロードできます。
文字起こしはもちろん、議事録作成もできます。
さらには表や図解にもできるしパワーポイント資料にもできます。もう自由自在です。
私もすぐに購入して使っています。
もう超ヒット商品です。

 

ところが、先日、OpenAI社から衝撃の発表がありました。

 

なんとChatGPTにも議事録作成機能が追加されたのです。

 

まだ、使えるのはチームプランに入っている人だけ。
そして機能的にも「PLAUD NOTE」には劣っています。
例えば、ChatGPTの場合、現状では話者識別ができません。
でも、追いつくのはすぐです。できるようになるはず。数か月後には追い付くと思います。
そして、プラスプランユーザーも使えるようになるはずです。
今までのパターンからすればそうなるはずです。
なので、「PLAUD NOTE」はあっという間にオワコンですね。
一発屋で終わることになります。

 

でも、他人ごとではありません。
どんな業界のビジネスマンも、ChatGPTすら使ってなかったらオワコンですよ。

 

「言った言わない」とか、「誤解していました」とか、
そんなトラブルやミスをする人間なんて使えません。
AIを使いさえすれば、そんなミスは起こりえないのです。
もう時代はそのステージに入ってしまったのです。

 

行政書士だってそうです。
AIも使えない行政書士なんて不要ですよ。
そんな行政書士は金魚です。
誰からも相手にされなくなります。
お客様もつきません。

 

 

私はこのサイトやYouTubeチャンネルでよくこう言っています。

 

 

「グズとケチは経営者として成功しない」と。

 

 

いまだにAIを使っていない人間はグズです。
AIに課金していない人間はケチです。

 

ビジネスは戦いです。
シェアの奪い合い、お客様の奪い合いです。
戦場に出るための武器に投資できないような人間が勝てるわけがない。

 

いまだにAIを使いこなせていないそこのあなた。
今すぐに、AIを使い始めましょう!

 

 

YouTubeは観る時代から読む時代へ

 

 

では、せっかくNotebookLMをご紹介したので、
他の使い方もちょっとだけ解説しておきましょう。

 

今回はYouTubeを使った情報収集の新しいやり方について解説します。

 

このサイトの読者は新人行政書士や開業前の方がほとんどだと思います。
そして、みなさんは開業や事務所運営に関する情報収集の手段としてYouTube動画を結構観ているはずです。

 

でも、これからはいきなり動画を観るのは辞めてください。それは時間の無駄です。

 

まずはNotebookLMに学習させて、要点を整理させる
そうやって高速で情報収集するようにしてください。

 

情報収集そのものに意味はありませんからね。
行動に移して初めて意味が生まれます。
だから情報収集にかける時間は短ければ短いほど良いのです。

 

では、他の人の動画を使うのはよろしくないので、
私のチャンネル内の動画を使って実践してみます。

 

 

NotebookLMを使ってYouTube動画を読む方法

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

この中で気になる動画のリンクをコピーします。
サムネにカーソルをあてて右クリックして「リンクのアドレスをコピー」をクリックすれば
コピーできます。

 

そして、そのリンクをNotebookLMに打ち込みます。
すると、概要を出してくれます。
でも、それだけだと物足りないので、さらに指示を出します。

 

「この動画の要点を整理してください」

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

はい、こんな感じで整理してくれます。
これを読めば動画の要点を短時間で把握できます。

 

これで、視聴する価値がある動画かどうかを事前に判断できます

 

 

みなさん、これまでYouTube動画で情報収集していて、
「なんだ、観る価値なかったな」って経験ありませんか?
たくさんありますよね?
というか、大半の動画は単なる視聴回数稼ぎ、広告収益目的の動画なので、
わざわざ貴重な時間を割いて観る価値なんてないんですよ。

 

娯楽で観ているのであれば、それでいいでしょう。
でも、これから開業する人、開業してこれから経営を軌道に乗せなければならない新人行政書士が娯楽のためにYouTubeを観る時間なんてはず。
全くない。

 

なので、貴重な時間を捨てないためにも、
いきなり動画を観るのではなく、まずはNotebookLMに要点を整理させてください。

 

そして、観る価値がある、と判断できたものだけを観る

 

あるいは、価値があったとしても文字情報だけで情報収集できるのであればそれで済ませる

 

 

私のチャンネルであれば、
「ホームページ作成講座」などはは映像を見ながら作業した方がわかりやすいとは思いますが、
でも、文字情報だけで事足りるような動画は結構たくさんあるので、
いちいち視聴しないで文字だけで済ませてください。

 

必ず、そうしてください。
自分の中のルールとして、そうすることにしてください。

 

そうしないと、情報収集の時点で敗者になります。
PDCAが回りません。
地方大会1回戦負けです。
弱者にならないためにも、必ずそうしてください。

 

そして、情報収集した後は、必ず行動に移してください
情報を実行に移さなければ、ただ時間を捨てただけ、大切なリソースを失っただけ、
になってしまいますから。

 

 

NotebookLMを悪用するな

 

なお、一点だけ注意があります。
この機能を紹介した以上、必ず伝えなければいけない注意点があります。

 

NotebookLMのこの機能を使うと、
他人の動画をブログ記事にすることも技術的には可能になります。
そして、それをあたかも自分が書いたように装って、
自分のブログにアップすることも可能になります。

 

でも、それは絶対にやらないでください。
それは著作権侵害ですから。犯罪ですからね。
仮にも行政書士がこんなことをやってしまったら一発アウトです。

 

なので、私の動画やサイト記事をNotebookLMに読ませて整理してもらうことはどんどんやって
もらって構わないのですが、それを盗用してはダメです。
もし盗用されたら法的措置をとります。
実際、私は過去にこのサイト内の記事を盗用されたことがあります。
なので、盗用した相手に法的措置を取りました。見過ごすことはしません。

 

なぜなら、このような違法行為を放置するとネット上の治安が悪くなるからです。
そして、治安が悪くなると規制が過度に強化されることになるからです。

 

 

YouTubeチャンネルがBANされたって、よく聞きますよね。
しかも、なんら違反行為もしていないチャンネルが誤爆BANされたって話、
聞いたことありますよね?

 

あれはYouTubeの規制アルゴリズムが過剰に働き過ぎて起こってしまう現象です。
なぜ規制が過剰になるかというと、それだけ治安が悪くなっているからです。
だから一部の違法行為者のせいで、まっとうにチャンネル運営をしているユーチューバーが大変な被害を被ってしまってるのです。

 

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

そして、Google検索においても同様の現象が起きています。
2018年以前のことなのですが、当時は他人のサイト記事をパクりまくってまとめ記事を大量に書いて広告収益で儲けるという手法が流行っていました。
そのうえ内容も誤情報が大量に含まれていました。
要はGoogle検索内の治安が非常に悪化していた時期があったのです。

 

そこで、Googleはこのようなまとめ記事を一掃するためのアルゴリズムを発動しました。
その結果、まとめ記事はなくなったのですが、
その副作用として個人ブログの順位も軒並み大暴落してしまったのです。
要は、ルール違反をする可能性がほとんどないサイト、つまり大企業のサイト、行政庁のサイト、国立大学のサイトや大病院のサイトなど、信頼性が担保されているサイトの記事があらゆるキーワードで優遇されるようになってしまったのです。
その結果、個人のサイトが軒並み暴落するという現象が起こってしまったのです。
そして、その現象は今でも続いています。

 

私が運用している「キヨシの行政書士開業マニュアル」も例外ではありません。
当時はほとんどのキーワードで上位を取っていたのですが、2018年以降、大企業や行政庁のサイトには勝てなくなりました。
例えば「行政書士開業」というキーワードで検索すると、この結果です。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

なぜか「NTT」に負けています。
なんでやねん!って話です。
そして、キヨシのサイトだけならまだ良いのですが、
本業で運用しているサイトの順位も下がってしまいました。
これは痛い。売り上げが大きく下がりましたからね。

 

このように違反行為を放置すると、まじめにやっている発信者が多大なる迷惑をこうむることになります。

 

つまり、今後NotebookLMが悪用され始めると、最悪この機能が使えなくなる可能性もあります。そんなことになったら全てのユーザーにとって大損害です。

 

 

なので、他人のコンテンツをパクるような真似は絶対にやめてください。
そして、もし、将来自分のコンテンツがパクられた時は、
放置せずに徹底的に責任を追及してください。

 

「プロバイダ責任制限法」に基づいて発信者情報を開示させて、
あとは刑事責任なり民事責任なり追及できます。

 

難しい事ではないので、絶対に見逃さないようにしてください。
一番悪いのはパクる奴なのですが、しかし、パクられて放置する人だって良くないのです。

 

 

AIがどこまで進化しているか、知ってますか?

 

 

というわけでAIツールを悪用してはいけません。
でも、AIを使わない、というのもいけません。
それでは確実に落伍者になってしまいます。

 

AIは日々進化しています。
これまで人間がやってきた作業が次々と自動化されています。

 

この記事では詳しく触れませんが、現時点ですでに「自律型AI」のステージに入っています。
自律型AIとは、人間が個別の指示を与えなくてもAIが自分で判断してミッションを実行する、
というものです。

 

例えば「お問い合わせフォームの自動処理」ができます。
AIが自動的にお客様と打ち合わせをして面談の日程を組んでくれたりします。
AIが24時間無休でリアルタイムでお客様と打ち合わせをします。
Googleカレンダーに入力している事務所のスケジュールをAIは認識しているので簡単にスケジュール調整します。
技術的にはすでにここまでできます。
誰でもできます。
現時点で言えば「n8n」というツールを使えば、誰でも自律型AIを作れます。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

初めて見る人は「わけわからん・・・」といった感じだと思いますが、
例えばメールが来たらそれを理解して返信内容を考えて返信する、
といった処理を自動的にやってくれる、という仕組みです。

 

それも、あらかじめ決まっている文言を返すのではありません。
AIが自分で考えます。

 

AIに自分の事務所の業務内容を学習させます。
するとAIがその知識・ノウハウに基づいて臨機応変に対応します。

 

例えば、建設業許可の相談のメールが送られてきた場合には、

 

「現在、どのような工事内容を主に行われていらっしゃいますか?」とか
「個人様でのご申請でしょうか?」など、最初に聞くべき項目を確認していきます。

 

そして、最終的には「一度、お時間をいただいてお打ち合わせさせていただけると安心かと思いますが、ご都合いかがでしょうか?」といって面談に誘導する。

 

ここまでAIができるようになります。
これが自律型AIです。

 

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

あるいは、「助成金の申請をお願いしたいのですが・・・」などと言った相談が来た場合には、

 

「誠に申し訳ございませんが、助成金の申請につきましては、社会保険労務士の専門業務となっており、弊所では対応いたしかねます。ただし、弊所では信頼できる社労士と業務提携をしておりますので、ご希望がございましたらご紹介させていただきます。ご紹介をご希望の際は、どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。」

 

といった返信ができます。
そして「紹介してください」との返信が来たら、自律型AIが提携先の社労士にメールを送ります。
社労士事務所も自律型AIを用意しています。
そして、社労士側の自律型AIがその見込み客と連絡をとって、
そして面談の日程を決めてしまいます。

 

 

これが自律型AIです。
信じられないかもしれませんが、これがAIを使ったビジネスの形態です。

 

 

そして、今はまだ無理ですが、そのうち音声対応もできるようになるはずです。
実際、今のChatGPTは音声対応ができますよね?
例えば、ChatGPTにバイリンガルの英会話教師になってもらってスマホで英会話の学習ができます。これはもう常識になっているので使っている人は大量にいます。
だから、自律型AI秘書が音声対応できるようになる日もそう遠くないはずです。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

私も今このツールを使って準備をしています。
後は一般庶民がAIを受け入れるようになれば実装開始です。

 

 

「本当にそんな日が来るのか?」と半信半疑な人もいるかもしれません。

 

 

でも、ちょっと思い出してください。
ネット通販もそうでしたよね?

 

Amazonに代表されるネット通販の技術が確立されたのは1995年です。
でも、一般消費者がそれを信用するようになるには時間がかかりました。
ネットで注文してお金払うなんて大丈夫なの?ほんとに商品届くの?ってね。
そして2000年代に入ってからくらいですかね?日本人がぼちぼち利用し始めたのは。

 

でも、今では誰もがネット通販を利用します。
個人経営の書店や文房具店は軒並み潰れていきました。
誰しもが24時間いつでもどこでも注文できるネット通販を選びます。
義理とか人情とか、関係ありません。
消費者は、なじみの商店を見捨てて、便利なネットサービスを選ぶのです。

 

 

それと同じ現象がこれから起こります。
必ず起こります。
乗り遅れたら終わりです。

 

 

なので、AIに関する情報は日々キャッチアップして、毎日必ず使うようにしてください。
そして、それを業務に活かしてください。
一般庶民がAIを受け入れるようになる前に準備を整えておいてください。

 

 

 

え〜、いきなりそんなこと言われても無理だよ〜

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

って思った人、いませんか?
いっぱいいますよね?
そう、変化に対応しようとしない人がいるんです。大量に存在します。
だからチャンスなんですよ。

 

 

いまからちょど30年前。
Windows95が発売されました。

 

 

 

 

実は90年代前半にはすでにインターネット通信の技術はできあがっていました。
だから、企業がWEBサイトを作ることもできたし、
実際に作っている企業や個人事業主もいました。

 

しかし、全然アクセスがこない。
当たり前です。
一般庶民がインターネットを使っていなかったし、
そもそも存在すら知らない人が大半だったからです。
だからアクセスなど来るはずがない。

 

ところが、Windows95が大ブレイクしたことで一気に一般庶民の間でもネット利用者が増えていきました。
そして、90年代後半にはネットを使うことが当たり前の世の中に一気に変わりました。

 

 

その時点でサイトを準備していた企業や個人事業主は一気に顧客を増やします。

 

その一方で準備していなかった企業や個人事業主は一気に顧客を失います。

 

 

例えば、それまで多くの顧客を抱えていた弁護士や税理士が、
ネット通信の準備をしていなかったことが原因で多くの顧問先を失ったという話を聞いています。

 

 

 

「先生の事務所では、まだEメール使わないんですか?」

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

「ああ、うちはそういうのはしません」

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

「じゃあいいです〜」

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

といってお客様は離れていきます。
いままでずっとお世話をしていたんだから、と高を括っていたのでしょう。
それまでに築き上げてきた実績、知名度の上にあぐらを掻いていたのでしょう。

 

でもね、便利なものが出てきたら客は寝返るんですよ。
いとも簡単に。

 

義理も人情もありません。
消費者は便利なものを選ぶのです。

 

 

もちろん行政書士も同じです。
行政書士の場合、顧問契約がそもそも少ないので、
あからさまな客離れという現象は感じにくかったかもしれません。
でも、新規客の獲得の局面で下剋上は起きていたはずです。

 

今から十数年前、2012年のことなのですが、
私が開業した直後に、先輩行政書士の方々と飲みに行くことがありました。
そして、その先輩方が口をそろえて言っていました。

 

「昔は年商1000万円なんて普通だったけど、もうそういう時代は終わったな〜」
ってね。

 

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

ほんとかな〜って思って、そのあと、私は行政書士の需要をよく調べてみました。
すると、確かに、建設業に関しては一時的にですが、
国全体の出来高ベースの投資額がちょっと下がっていました。
でも、それはあくまでも一時的なもので、今ではご存じの通りずっと右肩上がりです。

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

そして、ほかの業種に関しても全体的にみたら下がるどころが需要は上向き傾向でした。
行政書士全体の需要は決して減ってはいなかったんですよね。

 

そして、さらにその飲み会の場にいた先生方のホームページを見てみました。
するとね、やっぱりです。

 

全然ダメなんですよ。サイト構築が。

 

一応、パッと見て綺麗なサイトは作っていました。
でもね、集客ラインがない。まったくない。
要するに、お悩み系のキーワードを使った集客記事がまったくないんですよね。
そりゃ、ネット集客できんわ、って話ですよ。
「あ、これ絶対勝てる」って思いましたね。

 

若手行政書士に仕事を取られていたのです。
実績不十分でも集客記事をちゃんと作っている若手行政書士が勝っていたのです。

 

すでに下剋上が起きていたんですよ
その先輩たちは気づいていなかったみたいですけどね。

 

 

そして、これから同じことが起きます。
AI革命です。

 

一般庶民がAIを信用するようになれば、庶民は人間よりもAIを選びます。
9時から17時までしか対応しない事務所の人間スタッフよりも、
24時間いつでもどこでもリアルタイムで対応してくれるAI秘書を選ぶのです。
そもそもAIはミスしません。
AIはサボりません。
だから下剋上が起きるのです。

 

 

30年ぶりの大チャンスです。
こんなチャンスを逃す人はアホですよ。

 

だから、これからはしっかりとAIを勉強しましょう。
誰よりもAIに詳しくなって、誰よりもAIを使いこなしましょう。

 

 

 

いや〜、でも開業準備で忙しくて、なかなかAIまでは・・・

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

って思っているそこのあなた!

 

 

あなたは今、何に悩んでいますか?

 

 

「どうやって実務を勉強しようか?」
「営業はどうすればいいんだろう?」

 

 

ズバリ、この二つの問題ですよね。

 

 

実務営業

 

 

でも、そこでうだうだ悩むのはやめましょう
実務のノウハウも営業のノウハウも、だいたい決まっていますから。

 

 

まず、実務は予備校の実務講座を受けましょう。
それが一番早い。
体系化された教材でプロから学ぶのが一番早くて確実です。

 

安く勉強できる方法ないかな〜、なんてうだうだ回り道をしているから時間がなくなるんですよ。
さっき言いましたよね?
グズとケチは成功しません。
こんなところでグズグズやっているスピード感では完全に時代に取り残されます。

 

 

それから営業のノウハウも大体決まっています。
キヨシのサイトのトップページを見てください。
行政書士の営業はこれで決まりです。

 

 

 

行政書士の開業・営業方法

 

 

 

悩める見込み客をブログ記事で集める。
対面営業で人脈を広げる。
チラシを使って潜在的な見込み客を集める。
そして全ての見込み客をホームページで納得させる。

 

 

これで決まりです。

 

 

真新しい手法なんてありません。近道や裏技なんてないのです。
インスタやTikTokを使った営業なんてやっても無駄ですよ。
あれはビジュアルで訴求できる商品やサービスでこそ生きる手法です。
行政書士のサービスをどうやって映えさせんの?って話ですよ。
それからYouTubeも難しい。

 

行政書士は地味で古典的な営業をするしかないのです。
成功するためには、成功者が歩んでいった王道を追いかけていくしかないのです。

 

 

 

「もっと楽に成功する方法はないかな〜近道はないかな〜」

 

 

AIに学ぶ改正行政書士法 (2025年6月6日成立)

 

 

 

なんてだらだらと情報収集して時間を捨てている人がいますがそんなものはありません。
あったとしたらそれは詐欺です。カモられる人間の典型です。
なので王道的なマーケティングをサクッと学んで速やかに実行に移しましょう。

 

 

なお、近道はないと言いましたが、王道を速く進む方法はあります。
それがAIです。
AIを使えば、これまで自分の足で王道を歩んでいった先輩たちに簡単に追いつけます。
自転車や自動車に乗って、さらには飛行機に乗って追いつき、そして追い越すことができるのです。
だからこそ、AIを学び、そして使いこなす必要があるのです。

 

とにかくAIを学び、最先端のテクノロジーを事業に取り入れましょう。
今はそこにフルコミットしましょう!

 

 

なお、AIに関する情報の収集はX、つまり昔のTwitterを使ってください。
AIは毎日のように進化していますので、最新情報を追うためにはXしかないです。
他のツールでは追い付きません。
そして、AI情報専用のアカウントを作ってください。
他の情報と混ぜたら出てくる情報の精度が落ちます。
必ずAI情報だけを集めるアカウントにしてください。

 

なお、このチャンネルでも、行政書士のAI活用法についてできるだけ発信していきますが、
毎日更新するようなことはありません。
なので、みなさんも各自でAIの最新情報を常にキャッチアップしてください。
そして、ご自身の業務に活用するよう心掛けてくださいね。

 

 

30年ぶりの大チャンス

 

こんなに大きなチャンスは、もう二度と来ないかもしれませんよ?

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