【ルーティン】見込み客をホームページに誘導する行政書士ブログ記事の書き方

【ルーティン】見込み客をホームページに誘導する行政書士ブログ記事の書き方

 

 

 

行政書士事務所のブログ

 

 

 

【行政書士ブログ作成マニュアル第5回 目次】

 

動画でも解説しています↓

 

 

 

 

続きまして、行政書士ブログから行政書士事務所ホームページに見込み客を誘導するための
ブログ記事の書き方を説明します。

 

 

ステップ1 ツールを使って、狙うキーワードを決める(具材を決める)

 

ステップ2 パターン化した記事を作り上げる(料理する)

 

そして、基本パターンは二つ

 

許認可系(許可を取りたい、と悩んでいる人を集める)
→@許可を取れそう→Aでも自分で取るのは難しそう→B依頼しようかな?

 

民亊系(書類を作成しなければいけないのかな?と悩んでいる人を集める)
→@作成しなければいけない→Aでも自分で作成するのは難しそう→B依頼しようかな?

 

 

簡単に言うと、これだけです。
なんのことか、わかりませんよね?
具体的に解説していきます。

 

サンプルブログの記事を例に挙げて説明していきます。

 

 

ここで説明するのは前のページの「ブレイク期」の記事の書き方です。
開業直前直後の新人さんは、まずは第1クールから始めてください。
そして、できるだけ早くブレイク期にステップアップしてください。

 

 

1 許認可系のブログ記事の書き方

 

 

まずは、許認可系のブログ記事の書き方を説明します。
サンプル記事1がどのように作られたのかを具体的に解説していきます。

 

 

ステップ1 ツールを使って、狙うキーワードを決める(具材を決める)

 

 

では、建設業許可に関する記事を作るとしましょう。
ラッコキーワードの検索窓に「建設業許可」と入れて検索します。

 

 

 

 

出てきました。

 

 

 

 

 

検索数が多い複合キーワードが大量にアップされています。
特に、最上部の10個の複合キーワードが検索数トップテンです。

 

 

 

 

 

 

ここに挙がっている複合キーワードでブログ記事が上位表示されれば
大量のアクセスが集まります。

 

特に「建設業許可 要件」の複合キーワードは、
まさに「建設業許可を取りたい」と悩んでいる業者が検索するキーワードです。
ここで上位を取れたらかなりの売上になります。

 

 

とはいえ、トップ10のキーワードは本当に競争が厳しいです。
実際に、検索してみてください。

 

検索上位を取っているサイトの多くは「業務特化型ホームページ」ですよね?
それから強力な官公庁のサイト。

 

 

業務特化型ホームページ」の章で説明したように、
@基本となるホームページ、A行政書士ブログ、B業務特化型ホームページの中で
一番SEOに強くなるのはB「業務特化型ホームページ」です。
だから、できるだけ早く「業務特化型ホームページ」を作って勝負しなければいけません。

 

しかし、「業務特化型ホームページ」を作るには、
豊富な実務経験と豊富なコンテンツ作成経験が必要です。
サイトに掲載する実績≠熾K要です。
新人行政書士がいきなり作れるものではありません。

 

なので、まずは行政書士ブログの記事を積み上げてコンテンツ作成能力を高め、
また、ブログからの仕事の受注を増やして実務経験を積み上げるしかないのです。

 

 

話を戻します。

 

この最上部の10個のキーワードは競争がとても厳しいので、ブログ記事で戦うのは難しいです。

 

では、どうすべきか?

 

キーワードを2個から3個に増やすのです。
そうすると、ライバルの数が激減するので、上位表示の可能性が生まれます。

 

 

例えば、「建設業許可 要件」のキーワードを3つに増やします。
「建設業許可 要件」の右横の赤丸で囲った箇所をクリックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、キーワードが3つに増えましたね。

 

 

 

 

 

 

 

これなら戦えそうです。
例えば、「建設業許可 要件 大阪」の複合キーワードを狙えば、
大阪以外の行政書士事務所は競争相手ではなくなります。
一気にライバルが激減するのです。

 

では、これからこの中の「建設業許可 要件 緩和」のキーワードを狙った記事を
書いていきます。

 

この複合キーワードは狙い目です。
その理由はこういう事。
許可を取りたくても厳しい要件をクリアできずに許可が取れない業者はたくさん存在します。
しかし、令和2年に建設業法の大改正があり、要件が緩和されました。
そこで、「法改正で、うちも許可が取れるかもしれない!」と考える業者がたくさんいるのです。
そのような業者は、この「建設業許可 要件 緩和」の複合キーワードでネット検索します。
なので、このキーワードで上位表示できたら、一気に仕事の受注が増える、というわけです。

 

 

さあ、狙う複合キーワードが決まりました(具材が決まった)。
それでは、いよいよ記事を作成していきます(料理を始める)。

 

 

ステップ2 パターン化した記事を作り上げる(料理する)

 

 

先に、完成した記事をお見せします→「サンプル記事1

 

では、どのような考えでこの記事を作成したのかを説明していきます。

 

 

(1)タイトル

 

 

まずは、タイトル決めです。

 

狙うキーワードは「建設業許可 要件 緩和」でしたよね。
この3つのキーワードをタイトルに含めます。

 

そして、ターゲットは「法改正で、うちも許可が取れるかも?」と希望を抱いている業者です。

 

そこで、タイトルはこのように決めました。

 

 

徹底解説!令和2年に建設業許可要件が緩和されました!あなたも許可がとれるかも?

 

 

(2)記事構成

 

 

サンプル記事1の一番下を見てください。
事務所ホームページのリンクが張ってありますよね。

 

ブログに訪れた見込み客にこのリンクを踏んでもらって事務所ホームページに連れてくるのが
ブログの目的です。
そこで、この目的を達成するために、
「許認可系」のブログ記事は以下のような流れ(3つのパラグラフ)で記事を作ります。

 

 

@ 許可を取れそう
      ↓
A でも自分で取るのは難しそう
      ↓
B 依頼しようかな?

 

 

サンプル記事1はこの流れで作っています。

 

 

パラグラフ@「許可を取れそう」

 

「個人」に必要とされていた経営能力が、「組織」に備わっていればいいよ、という内容に変わりました。
「経営業務管理責任者」がいなくても「経営業務管理責任体制」が整っていれば良いということです。
チームとしてしっかり経営できる体制があれば、ちゃんとした経営能力がある人物がいなくても許可を認めてあげますよ、とハードルを下げてくれたのです。

 

このパラグラフで、見込み客に「あ、うちも許可とれるかも?」と思わせます。

 

 

パラグラフA「でも自分で取るのは難しそう」

 

 

ただし、必ずしも新規の許可取得が容易になったわけではありません。
細かく設定された複雑な要件を証明することはかなり大変です。
逆に、許可申請手続きをすることは難しくなったのでは?という印象です。

 

この箇所からさらに続いて、

 

このように、緩和はされています。

されていますけど、手続きの際に要件を満たしていることを証明することは結構複雑になっていますね。
なので、許可申請の手続き自体は逆に難しくなったと言えるかもしれません。

 

 

ここまでですね。
ここまで読めば、「自分で取るのは難しそう・・・」と思わせることができるはずです。

 

 

特に、途中に挟んでいる法律の解説部分。

 

イ  常勤役員等のうち一人が下記のの(1)、(2)又は(3)のいずれかに該当する者であること(建設業法施行規則第7条第1号イ)。
(1) 建設業に関し5年以上の経営業務の管理責任者としての経験を有する者
(2) 建設業に関し経営業務の管理責任者に準ずる地位にある者(経営業務を執行する権限の委任を受けた者に限る)として5年以上経営業務を管理した経験を有する者
(3) 建設業に関し経営業務の管理責任者に準ずる地位にある者として6年以上経営業務の管理責任者を補佐する業務に従事した経験を有する者

 

ロ 次の(1)又は(2)のいずれかに該当する者であって、かつ、当該常勤役員等を直接に補佐する者を置くこと(建設業法施行規則第7条第1号ロ)。
(1)建設業に関し、二年以上役員等としての経験を有し、かつ、五年以上役員等又は役員等に次ぐ職制上の地位にある者(財務管理、労務管理又は業務運営の業務を担当するものに限る。)としての経験を有する者
(2)五年以上役員等としての経験を有し、かつ、建設業に関し、二年以上役員等としての経験を有する者

 

 

一般の人にとってはわけがわからないはずです。
だから、ちゃんと読んでいません。
ここは、ちゃんと読まれなくて良いのです。
うげ、わけわからん・・・」と思わせるのが狙いですから。

 

なお、記事の冒頭でいきなり法改正の解説を始めてはいけませんよ?
そんな記事構成にしたら、
うげ、わけわからん・・・」となって、とっととブログから離脱されてしまいますから。

 

なので、必ずパラグラフ@を冒頭に持ってくることが必要です。
あ、許可とれるかも」と最初に思わせることです。
法律の素人に、そのように思わせるわかりやすい文章を最初に持ってくることが鉄則です。
この順番は絶対に守るようにしてください。

 

 

パラグラフB「依頼しようかな?」

 

以上のように、要件緩和によって新規許可取得が必ずしも容易になったわけではありません。
しかし、改正前では許可が認められなかった業者様でも、この改正によって許可取得が可能になるケースは当然に増えています。
といっても、法の規定や申請手続きは複雑でなかなかわかりにくいものだと思います。
ご自身で時間をかけて検討されるよりも、専門家に聞いた方が早いし確実です。
「許可が取れそうかどうかだけでも知りたい」という相談だけでも構いません。
建設業許可取得をご検討されている業者様はお気軽に当事務所にご相談ください。
         ↓
「行政書士山田太郎事務所のホームページ」

 

 

最後に、ホームページのリンクを踏みたくなるような優しい誘い文句で締めます。
敷居を高くせず、気軽にクリックできるような言葉を用意してください。
これでブログの役割は完了です。

 

このような考えでサンプル記事1を作成しました。

 

 

許認可系のブログ記事は、だいたいこのパターンで作ると良いと思います。
常にこのパターンで作れるわけではありませんが、
基本の形は持っておいたほうが良いです。

 

料理の仕方はいつも同じ。
具材が毎回変わるだけ。

 

このように決めておけば、ブログ記事の更新も比較的楽になると思います。

 

 

【補足】旬のキーワードの見つけ方

 

 

今回は「建設業許可 要件 緩和」で記事を作りました。
そこで、「よし、私もこのキーワードを狙って記事を書こう」と考える人がいるかもしれませんが、過度な期待はしないでくださいね。
なぜなら、この複合キーワードの旬はもう過ぎていますから。

 

この複合キーワードでアクセスが大量に集まっていたのは、法改正の前後です。
つまり旬は2年前です。
だから、今更このキーワードを狙っても、そこまでの集客効果は期待できません。

 

ラッコキーワードに掲載されているので、今でもアクセスが多い事には間違いありませんが、
「これは狙い目だ!」という程のキーワードではありませんから。
だからサンプル記事に使ったのです。
“今まさに旬だ”というキーワードをサンプル記事にしたら、
ネット集客でがんばっている同業者から嫌われるかもしれませんからね(^^;)

 

 

旬のキーワードはいつでも存在します。
でも、それは自分で見つけてくださいね。
自分で努力しなければいけないのです。個人事業主なのですから。

 

 

ネットからの情報収集だけでは全然足りませんよ?
アナログでの情報収集が極めて重要です。

 


本当においしい情報は、ネットに流れる前に、狭くて深い人間関係の中からゲットできるものなのです。

 

 

だから、いつも言っているように、アナログでの人脈形成が重要なのです。

 

 

ネット集客の仕組みアナログの人脈

 

 

行政書士として市場競争に勝ち残っていくために絶対に必要な両輪です。
大切に育ててください。

 

 

 

2 民亊系のブログ記事の書き方

 

 

次に、民亊系のブログ記事の書き方を説明します。
サンプル記事2がどのように作られたのかを具体的に解説していきます。

 

 

ステップ1 ツールを使って、狙うキーワードを決める(具材を決める)

 

 

では、遺言書に関する記事を作るとしましょう。
ラッコキーワードの検索窓に「遺言書」と入れて検索します。

 

 

 

 

 

 

出てきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

検索数が多い複合キーワードが大量にアップされています。

 

今度は、トップ10ではなく、他の複合キーワードも見てみましょう。
需要のあるキーワードは他にも大量にありますから。

 

下の方にスクロールしていくと、
「あいうえお」順で、関連キーワードが大量にリストアップされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「遺言書 開けてしまった」
「遺言書 遺留分」
「遺言書 書き方」
「遺言書 効力」
などなど。

 

記事にできそうな複合タイトルがずらずらと並んでいますね。

 

 

 

では、もっと下の方にスクロールして・・・

 

 

 

今回は「遺言書 必要性」という複合キーワードを選びます。

 

 

 

 

 

 

この複合キーワードは「今まで遺言書なんて真剣に考えたこともなかったけれど・・・自分も作成する必要があるのかな?」と、悩み始めた人が検索するキーワードです。
なので、このキーワードで上位が取れたら遺言書作成の依頼が増加する、というわけです。

 

今回はこのキーワードを狙っていきます(具材が決まった)。
では、記事を作成していきます(料理を始める)。

 

 

ステップ2 パターン化した記事を作り上げる(料理する)

 

 

先に、完成した記事をお見せします→「サンプル記事2

 

では、どのような考えでこの記事を作成したのかを説明していきます。

 

 

(1)タイトル

 

 

まずは、タイトル決めです。

 

狙うキーワードは「遺言書 必要性」です。
この2つのキーワードをタイトルに含めます。

 

そして、ターゲットは「私も遺言書を作成する必要があるのかな?」と悩み始めた人です。
そして当然ですが、「作成する必要がある」という気持ちにさせなければいけないので、
ちょっと危機感を煽りたいです。

 

そこで、タイトルはこのように決めました。

 

 

あなたは大丈夫?遺言書を作成する必要性が特に高いケースを解説します!!

 

 

(2)記事構成

 

 

サンプル記事1と同様に、
サンプル記事2の一番下に事務所ホームページのリンクを貼っています。
このリンクを踏ませるために、
「民亊系」のブログ記事は以下のような流れ(3つのパラグラフ)で記事を作ります。

 

 

@ 作成しなければいけない
       ↓
A でも自分で作成するのは難しそう
       ↓
B 依頼しようかな?

 

 

サンプル記事2はこの流れで作っています。

 

 

パラグラフ@「作成しなければいけない」

 

 

許認可系とは違って、民亊系では、
見込み客自身が「書類を作成しなければいけない」という気持ちにならなければ始まらない業務が中心となります(遺言書、離婚協議書など)。

 

なので、パラグラフ@が一番重要です。
しっかりと、その気にさせる文章を用意しなければいけません。

 

サンプル記事2では、遺言書作成の必要性が高いケースを7パターン列挙しました。
「作成する必要があるのかな?」と悩む人であれば、
だいたいこの7パターンのいずれかに該当します。

 

なので、「あ、やっぱり遺言書を作成しておかないといけない」という気持ちになってくれることが期待できます。

 

とにかく、できるだけたくさんの事例を挙げて、「あ、自分も当てはまる」と思わせること。
これが重要です。

 

 

パラグラフA「でも自分で作成するのは難しそう」

 

ただし、遺言書は法の定めに従って作成しないと効力が認められず、結局は家族に負担をかけ、争いを起こさせてしまうことになりかねません。

 

この部分です。

 

 

法の定めに従うことが必要 → 法律を理解しなければいけない → 面倒くさい

 

 

と思わせること。
これがパラグラフAの目的です。

 

 

パラグラフB「依頼しようかな?」

 

遺言書作成に関して疑問点がございましたら、お気軽に当事務所にお問い合わせください。

         ↓
「行政書士山田太郎事務所のホームページ」

 

 

この部分です。
ホームページのリンクを気軽にクリックできるような誘い文句を用意してください。

 

以上で、サンプル記事2の作成も完了です。

 

 

民亊系のブログ記事は、パターン通りにいかないことも多いかと思いますが、
基本形としてはこのパターンで作るのが良いと思います。

 

基本形を決めておけば、記事の作成も比較的楽になると思います。

 

 

【補足】勉強のために典型的キーワードに挑戦しよう!!

 

 

今回は「遺言書 必要性」という複合キーワードで記事を作りました。
でも、こう思った人もいるのではないでしょうか?

 

「このキーワード、厳しくない?」

 

そう思った人。
なかなか鋭いです。

 

はい、その通り。
この複合キーワードは大変競争が厳しいです。

 

だって古典的なキーワードですから。
遺言書作成を取り扱う士業であれば、ほとんどの人が記事にしているテーマです。

 

だけど、このような基本的なキーワードは、一度は時間をかけて記事を書いてください。
集客」のためではなく、「勉強」のために、です。

 

 

「遺言書作成の必要性が高いのはどのようなケースか?」

 

 

このような基本的なテーマについては、いつ、どこで聞かれても
すらすらと語れなければいけません。

 

セミナーでも、相談会でも、事務所での面談の場でも、
どんな時でも見込み客が納得できるようにわかりやすく説明できなければいけません。
これができなければ、プロとして失格です。
信用されないし、仕事の依頼もありません。

 

でも、新人のあなたがいきなり「語れ」と言われても、無理ですよね?
実務講座や専門書で勉強はしたでしょうが、すらすらとは出てこないですよね?

 

しかし、学んだテーマを記事すると、記憶に定着します。
勉強したことを“自分の言葉”でブログ記事に落とし込むという作業をすることで、
知識が文字通り“身につく”のです。

 

受験勉強の時もそのような経験をしましたよね?
よくわからない分野は、教科書を読むだけではなく、自分でノートにまとめるのです。
この「ノートにまとめる」という過程を経ることで、
あいまいな知識」が「深い理解」へと変わっていきます。

 

新人行政書士がブログを書く意味は、「集客」のためだけでなく「勉強」のためでもあるのです。

 

なので、あなたにも、ぜひこのような典型的なテーマを、
一度はブログ記事のまとめていただきたいと思います。
がんばっていきましょう!!

 

なお、「典型的なキーワードを使った記事」は、それ自体に集客力はなくとも、SEOに無関係ではありません。
上位はとれなくても、質の高い記事であれば、ブログ全体の評価を上げてくれます。
その結果、他の記事が上位を取りやすくなります。
さらに、何年もがんばってブログ更新を続けていれば、典型的なキーワードでも上位を取れるようになる可能性が生まれます。
何年も前に書いた記事がいつのまにか上位に入っていた、というのはよくある話なのです。

 

 

まとめ

 

 

ブログの最終目的は、見込み客を事務所ホームページに誘導すること。
この目的を達成するためのブログ記事は以下のルーティンに沿って作成する。

 

ステップ1 ツールを使って、狙うキーワードを決める(具材を決める)

 

ステップ2 パターン化した記事を作り上げる(料理する)

 

基本パターンは二つ

 

許認可系(許可を取りたい、と悩んでいる人を集める)
→@許可を取れそう→Aでも自分で取るのは難しそう→B依頼しようかな?

 

民亊系(書類を作成しなければいけないのかな?と悩んでいる人を集める)
→@作成しなければいけない→Aでも自分で作成するのは難しそう→B依頼しようかな?

 

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