【本質論】行政書士ホームページを成長させる二つの理由と上位表示させる方法

【本質論】行政書士ホームページを成長させる二つの理由と上位表示させる方法


【行政書士HP作成マニュアル第3回 目次】

 

「人」から「あなた」を選んでもらう

 

「Google」から「ホームページ」を選んでもらう

 

 

ホームページを成長させなければならない二つの理由

 

 

話は開業後に飛んでしまいますが、せっかくホームページの話をしてきたので、
開業後のホームページ運営についてお話しします。

 

 

開業してしばらくは、はじめて経験する業務ばかりです。

 

「仕事を受注できたのは嬉しいけれど、それ以上に不安の方が大きい。
 勉強しながらの仕事なので時間もかかり、もういっぱいいっぱい・・・ 」

 

新人行政書士が必ず通る道です。

 

 

しかし、やがてそういう状況も卒業します。
一度でも経験した業務であれば、それなりに自信がつき、
「もっと仕事を受注したい!」
というレベルになってきます。

 

 

そうなった時に取り組んでもらいたいのが、
ホームページのコンテンツの充実。

 

それも、「取扱業務」についてのコンテンツの充実です。

 

 

開業当初のホームページには
取扱業務はとりあえず「項目」だけでいい、と前のページに書きました。
実務経験のない段階でのホームページ作成なので、詳しい内容は書けないからです。

 

 

しかし、一通りの実務を経験した段階になると、
専門的知識が身につきます。

 

単に専門書を読んで覚えた知識ではなく、
実務を通して身につけた使える£m識です。

 

 

なお、専門的≠ニいっても、大げさなことではありません。
一般人よりも詳しくなった≠ニいうレベルでいいのです。
実務を経験した人だけが語れる知識≠ニ言ってもいいでしょう。

 

 

その経験から身につけた知識を、ホームページに掲載してください。

 

 

といっても、イメージが湧かないかもしれませんね?
そのような時は、他の行政書士のホームページを参考にしてください。
ただし、あくまでも参考≠ナす。
コピペ(まる写しのこと)などは論外ですし、類似した内容もダメです。
あくまでもオリジナルのコンテンツでなければいけません。
(コピペなどは検索エンジンの「Google」からペナルティーを受けます。詳しくは後述します)

 

 

もちろん、基本業務の手順はどの地域でもほぼ同じなので、その部分は共通するのですが、
それを「自分が提供するサービス」として、どう表現するかは、あなた次第です。

 

例えば「遺言書作成業務」であれば
あなたが、どのように真心をこめて遺言書作成のサービスを提供するのかを
しっかりとホームページ上で伝えてください。
できるだけ熱く≠ナす。

 

 

このようにホームページのコンテンツを充実させるのは
実は2つの効果があるからです。

 

その2つの効果について説明しましょう。

 

 

効果@ ホームページに訪れた人が、あなたに仕事を依頼する気になる

 

 

これは、お客様の立場になれば解るはずです。

 

 

「取扱業務」のコンテンツが薄い″s政書士よりも
熱く¥曹「ている行政書士に仕事を依頼しようと思いますよね?

 

専門用語ばかりが並んでいる小難しいコンテンツよりも
一般人でも読んで引き込まれるような解りやすく熱いコンテンツを書いている行政書士の方が、
魅力的ですよね?

 

 

だからこそ、そういった熱い<Rンテンツを作り上げるのです。

 

 

もちろん、今は無理です。
今、あなたは開業前、または開業直後の行政書士のはずです。
専門書は読んでいるでしょうが、実務経験はないはずです。
そのような状況で、魅力的なコンテンツを書けるはずもありません。

 

しかし、実務を経験するようになれば変わってきます。
実体験から湧きでてくるコンテンツは、自ずと魅力的なものになります。
なので、そういうレベルに上ってから、コンテンツを充実させればいいのです。

 

 

ところが、そのレベルになっても、やらない人がいます。

 

「面倒だから・・・」

 

といって、一度作ったホームページをそのまま放置する人がとても多いのです。
それではもったいない。

 

 

 

行政書士」としてあなたが成長したのであれば、
あなたの「ホームページ」も成長させてください。

 

 

それだけで、受注が増えます。

 

 

繰り返しますが、
ホームページのコンテンツが薄い行政書士よりも
熱いコンテンツを書いている行政書士の方がお客様に選ばれるのです!

 

 

効果A ホームページへのアクセスを大量に呼び込む

 

 

コンテンツを充実させれば、それを見た「」があなたを選ぶようになります。

 

でも、実はそれだけではありません。

 

コンテンツが充実すれば
「人」だけでなく、
検索エンジン「Google」もあなたのホームページを選ぶようになります。

 

言いかえれば、あなたのホームページが上位に表示されるようになるのです。
(このことを「SEO効果」と言います)

 

 

例えば、名古屋在住の方で、遺言書作成を行政書士に頼みたい
と思っている人がいるとします。

 

その人が、行政書士と繋がる人脈を持っていれば、その人脈を使って仕事を依頼するでしょう。
ですが、何のツテもなければ、インターネットを使って行政書士を探すはずです。

 

そして、ネットで検索する場合、通常、「キーワード」を打ちこんで検索をします。
それも、いくつかのキーワードを組み合わせた「複合キーワード」で検索する人がほとんどです。

 

先程の具体例でいえば、例えば
「遺言書作成 名古屋 行政書士」
などといった複合キーワードで検索するでしょう。

 

 

では、せっかくなので、
この「遺言書作成 名古屋 行政書士」と、検索エンジンに打ち込んでみてください。

 

どうですか?
遺言書作成を専門にした名古屋の行政書士のホームページがずらずらと出てきましたよね。

 

もう膨大な数です。
何10ページにもわたって、
遺言書作成を取り扱う名古屋の行政書士事務所のホームページが出てきますよね。

 

 

では、先程の遺言書作成を行政書士に依頼しようとしている名古屋の人。
全てのホームページをチェックするでしょうか?

 

もちろん、そんなことはありえません。
せいぜい、2〜3ページ。
事務所数にして、20〜30くらいチェックするのが限界でしょう。
いや、10くらいでしょうか?

 

とにかく、1ページ目の上から順番にチェックしていって、
まぁ大体の雰囲気はつかめたな、と思ったところでやめます。
そして、その中から依頼する行政書士を選ぶことになるのです。

 

ということは
せっかくホームページを作っていても
4ページ目以降に表示されているようなものであれば
検索エンジンからお客さんを呼び込むことはできません。

 

そういったホームページは
「アナログ営業であなたに興味をもった見込客が、
 あなたの名前や事務所名で検索した場合にだけ役に立つホームページ」
ということになります。

 

 

それだけでは、もったいない!

 

 

もちろん、最初はそれだけでもいいんですよ。
開業当初は、アナログ営業を無駄にしないためのホームページでいいんです。

 

だけど、いつまでもその機能だけではもったいない。

 

うまくホームページを育て上げれば、
ホームページ自体がネット上で営業をしてくれるようになります。

 

いや、ホームページとは、本来そういうものなのです。
給料を払わなくても24時間無休で働いてくれる営業マンが手に入るのです。

 

ですから、なんとかして検索エンジンの上位、
できれば1ページ目に表示されるようなホームページを目指して育てていきましょう。

 

 

では、どうすれば検索エンジンで上位表示できるのか?

 

 

この点について説明していきます。

 

 

あなたのホームページを検索エンジンで上位表示させる方法

 

 

インターネットで調べものをする時、ほとんどの人は検索サイトを使います。
そして、その大半が検索大手「Google」を使っています。
(2010年12月にYahoo!JAPANはGoogleの検索エンジンのシステムをそのまま導入したので、
 「Yahoo!」で検索する人も、実は「Google」を使っているのと同じなのです)

 

なので、攻略すべき検索サイトは「Google」です。

 

そこで、

 

「Google」がどんな基準でどんなサイトを上位表示させているのか?

 

この点を追究しなければいけません。

 

 

これはもう、インターネットビジネスをしている経営者にとって、
いや、もはや現代においては、ビジネスをしている全ての経営者にとって
最重要のテーマだと言っていいでしょう。

 

 

で、その答えなんですが・・・・

 

 

ユーザーにとって有益な情報を発信しているサイトを上位表示する

 

です。

 

 

そんなの当たり前じゃん!!

 

って声が聞こえてきそうですね。

 

 

だけど、SEOを勉強すれば勉強するほど、
この当たり前の大原則を忘れてしまう人が多いのです。

 

 

その理由はこういうことです。

 

 

「有益な情報を提供する」といっても、「有益かどうか」を判断するのは検索ロボットです。
ロボットが判断する以上、なんらかの判断基準があります。

 

そして、その判断基準として特に重要なものが以下の二つです。

 

@ そのサイトにつけられている被リンク(他のサイトから紹介されること)の数や質

 

A そのサイトへのユーザーの滞在時間

 

 

そこで、被リンクの数を増やすために、
自分で(サテライト)サイトを膨大に作ってそこからリンクを送る(自作自演)とか、
有料の被リンクサービスを利用して、お金で買った被リンクを大量に付ける、
といったSEO対策がかつて大流行していました。

 

また、既存の良質なサイトのコンテンツをまる写ししたようなサイトを作って
上位表示させるという姑息な手段でアクセスを集める人も大量にいました。
(良質だからユーザーにじっくり読んでもらえる→滞在時間が延びる)

 

 

そして、そういった対策は、確かに効果がありました。
コンテンツの内容は薄っぺらでも、膨大な数の被リンクをつけることによって、
一気に順位が上がるのです。
金でリンクを買えば、ホームページが一気に「一等地」に躍り出るのです。
ちょろっとコピペサイトを作るだけで大量に集客できるのです。

 

効果が短期間で出るので、みな必死で、このようなSEO対策をしました。

 

 

でも、それは「有益な情報を発信する」という大原則とはかけ離れた行為です。
要するに、検索ロボットを騙そうとしているだけなのです。

 

 

しかし、これでは「Google」が困ります。
質の低いサイトを上位表示させてしまうと、
検索エンジンとしての「Google」そのものの質が低下してしまいます。

 

天下の「Google」だって他の検索エンジンとの競争にさらされているのです。
検索ユーザーをつなぎとめるために「Google」だって必死なのです。

 

 

そこで、「Google」も「有益なサイト」だけを上位表示させるべく、日々進化しています。
具体的に言うと、「Google」には、
サイトの検索順位を自動で決めるための計算方法(アルゴリズムという)があり、
このアルゴリズムを日々、改善しています。

 

近年では、1年間に500回以上もアルゴリズムが改善されているようです。
つまり、1日に1回以上(参照→「Googleのアップデートについて」)。

 

そして、特に2014年になってからは、
不自然な被リンクがついたサイトの順位が激しく下がるようなアルゴリズムになってきています。

 

例えば、
「Google」は有料の被リンクサービスの存在を常に探してしています(ガイドライン参照)。
このような有料被リンクがついたサイトは厳しくペナルティーを受けています(順位が大きく下がるということ)。

 

最悪の場合は、「Google」の検索サイトから、消えます。
リアルビジネスに例えれば、事務所が離島に移転させられるようなものです。
誰も訪れることはありません。

 

 

自分で作った膨大な数のサテライトサイトからによる不自然な被リンクも
見破られるようになってきています。

 

また、他のサイトのコンテンツのコピペも同様。見破られてペナルティーを受けます。
(それどころか、コピペは著作権侵害です。コピペされたサイトの管理人から損害賠償を請求される可能性があります。)

 

 

なので、今後はもう、検索ロボットを騙そうとするようなSEO対策はしないことです。

 

 

 

「ユーザーに有益な情報発信をしているサイトを上位表示させる」

 

 

 

全てのアルゴリズムの改善は、この大原則を実現するためになされています。
この大原則だけは、ぶれることがないのです。

 

なので、ホームページを作る時は、
「ユーザーにとって有益な」コンテンツをコツコツと作り上げていってください。

 

前述の例で言えば
「遺言書作成 名古屋 行政書士」と検索してきたユーザーにとって、
最も価値があるコンテンツを目指して作り込んでいけば良いのです。

 

 

 

ユーザーに有益な情報発信をする

 

 

 

シンプルでしょ?

 

小手先のSEOの知識は、最初は必要ありません。

 

実務を経験し、その経験があるからこそ語ることのできる
オリジナルのコンテンツを作り上げていきましょう。

 

すぐに効果がでる手法ではありませんが、しかし、「王道」です。

 

行政書士を一生の仕事にする覚悟であるのならば、この「王道」を堂々と通ってください。

 

 

まとめ

 

 

開業後、実務を経験しながら
ホームページの「取扱業務」のコンテンツを充実させていく。

 

その狙いは2つ。

 

@ 充実したコンテンツを「人」に読ませて、
 「人」から「行政書士」としての自分を選んでもらう

 

A 充実したコンテンツを「Google」に読ませて
 「Google」から自分の「ホームページ」を選んでもらう

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