稼げる行政書士になるために

名刺交換後に「葉書」でお礼はどうでしょう?

 

すでにお話ししましたように、
新人行政書士が名刺交換をしてもらった後には、
相手に「お礼メール」を送るというフォローをすべきです。

 

 

しかし、稀に相手の名刺にメールアドレスが記載していない場合があります。
そういう場合は、相手の名前、事務所名などでネット検索をして、
その方の事務所等のホームページを探します。
ホームページが見つかれば、そこにメールを送れば良いでしょう。

 

 

 

でも、ホームページすら見つからなかった場合は・・・・・

 

 

 

インターネットが浸透しきった現代においても、ホームページを利用していない士業もいます。
メールすら使っていないということはないでしょうが、
特定の相手にしかアドレスを教えないという方もいます。
このタイプの士業は、間違いなく高齢のベテランです。
既に十分な人脈を持っており、ホームページなどなくても仕事が途絶えることはない、
というレベルの方々なのです。
(あるいは、あまり仕事をしておらず、年金や前職の退職金などで適当に生活している、
 という方々か・・・)

 

 

では、こういう方と名刺交換をした場合、どうすべきでしょうか?

 

 

 

 

私が開業前に読んだ行政書士事務所開業本に
「名刺交換をした後には、お礼の葉書を出しましょう」
といったことが書かれていました。

 

 

そこで、私は葉書を大量に買い込んで
その本の教えを忠実に実践しました。

 

 

 

その結果・・・

 

 

 

返事がくることはほとんどありませんでした。

 

 

 

後から考えてみれば当然のことでした。

 

葉書を送った場合、返信は当然「葉書」で、ということになります。
だけど、「葉書」を書くのって
面倒です。

 

そりゃ、大切な相手にだったら葉書でも手紙でも書くでしょう。
でも、名刺交換をしただけの新人行政書士に葉書を出すのって・・・・

 

面倒くさいだけですよね。

 

 

そうです。
たかが名刺交換をしただけの間柄の新人行政書士から、お礼の葉書が来たって
鬱陶しいだけなのです。
返信しなかった方だって、
「返信しなくちゃいけないのか?」と、少しくらいは迷ったのかもしれません。
それ自体が迷惑なのです。

 

 

なので、基本的に名刺交換のお礼に「葉書」を使うのは避けた方が良い
というのが今の私の考えです。
次にどこかでお会いした時に丁寧にお礼を言えば、それで良いはずです。

 

 

ただし、例外もあるでしょう。
例えば、懇談会等で近くの席に座り、じっくりとお話しできた人の場合です。
その間、相手の方がとても気分良さそうにされていて、
自分のことを結構気に入ってくれたんじゃないかな?と、感じた場合には
「葉書」でお礼をしてみるのも良いと思います。

 

 

気に入った新人からの「葉書」だったら、迷惑には感じないでしょう。
返信してくれることもあると思います。

 

 

実際、開業直後に「葉書」でお礼をしまくっていた私に
「葉書」で返信してくれた方々は、まさに上記のパターンでした。

 

その方々とは今でも年賀状、暑中見舞いのやり取りをさせていただいています。
もちろん、どこかでお会いした時には、楽しくお話しさせてもらいます。
中には仕事を紹介してくれるようになった先輩行政書士もいます。

 

なので、
「この方になら葉書を送っても迷惑にはならないだろう」
と感じた場合にだけ葉書でお礼してみる、というのが良いと思います。

 

 

 

まとめ

 

 

基本的に、名刺交換のお礼に「葉書」は使わない。

 

ただし、自分のことを気に入ってくれた、と感じた場合には「葉書」を使うのも良い。

 

 

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