行政書士マーク(徽章)入りの表札を作ろう!
【目次】
前のページにて、行政書士事務所への表札掲示の必要性についてお伝えしました。
次に、このページでは表札の注文方法についてお話しします。
表札はネット看板会社に作成を依頼することをお薦めします。
名刺、職印の場合と同様です。
実店舗の看板会社はお薦めできません。
理由は
@ 低価格で作成できる
A 品質も良い
B 注文通りの商品が出来上がる
C やりとりが簡単で納品が早い
です。
名刺、職印の場合と同様の理由です。
特に表札の場合、金額の差は大きいですね。
実店舗だと3万円〜5万円程度しますから。
ネット看板会社の選び方、注文方法
なお、ネット看板会社をお薦めするとは言いましたが、
中には、品質が良くない会社や、納品までに時間がかかる会社、費用が実店舗並みに高い会社も
やはり、あります。
また、それ以上に
「行政書士事務所」の表札を依頼するに相応しい看板会社が少ないのが現状なのです。
(実店舗でもそれは同様です)
特に重要なのは、行政書士マーク(徽章)です。
表札は事務所の顔です。
この表札に行政書士マーク、すなわち国家資格の徽章があれば、
やっぱり立派≠ノ見えます。
たとえ自宅兼事務所であっても、安い賃貸物件であっても、
表札がちゃんとしたものであれば、ちゃんとした事務所に見えるものです。
しかし、逆に表札が安っぽければ、
事務所も、そしてその中にいる行政書士さえも安く′ゥえてしまいます。
徽章が入っている表札と、入っていない表札。
見比べてもらえたら、そう感じるはずです。
なので、表札はなんとしても行政書士マークが入ったものが欲しいのです。
そこで、かなり時間をかけて探しました。
品質が良く、値段も高くなく、そして行政書士マークを入れてくれる看板会社を・・・
そして、ありました。
結論として、「メロディーデザイン」です。
お薦めできるのは(現時点では)ここだけです。
この看板会社を選んだ理由は
@ 行政書士事務所の表札に特化した商品を持っている
(特に、行政書士マーク・徽章を無料で入れてもらえる点が決定打となりました)
A 錆に強いステンレス無垢SUS304を使っており、他社の同等の商品と比べて価格が安い
B サイズ、素材のバリエーションが多い
C 作成前に表札のデザインを視覚的に確認でき、イメージ通りの表札ができる
この4点です。
なお、商品のバリエーションは多いですが
素材はステンレス、サイズは縦約10センチ×横約30センチのこの商品がオーソドックスで無難かと思います。
しかし、他のサイズにしたいという方はこのページから選択できます。
また、「ステンレスよりも木材の方が見た目が好き」、「高級感のある表札にしたい」という方は
「高級銘木イチイ一位木製看板」が良いでしょう(*徽章は入りません)。
高いですねどね。
なお、どの商品も取付方法は「接着」です。
しかし、賃貸物件で事務所を開業する方は接着剤の使用は抵抗があるでしょう。
なので、強力両面テープで接着されることをお薦めします。
両面テープは
ステンレス素材の表札を固定できる強力なタイプのものであれば何でも良いです。
まとめ
行政書士マーク入りの表札を作りましょう。
インパクトが違います。
「メロディーデザイン」なら低価格で作ってくれます。
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