行政書士登録申請までの準備

「行政書士登録申請までの準備」のまとめ

 

 

1 行政書士事務所開業までのスケジュールを把握して計画を立てる。
  行き当たりばったりで進めると後から大きな無駄や損失が出るので、
  計画は綿密に立てなければならない。

 

 

2 事務所開業に際しては顧客に満足してもらえるサービスの質を保つことを大前提として、
  その環境を整えるための費用を最小限に抑えなければならない。
  この観点で必要な開業資金を算出し、配分計画を立てる。

 

 

3 求人を探すのではなく、最初から独立開業を目指すべき。
  行政書士事務所に補助者として雇われてもスキルは身につかない。
  スキル(価値あるもの)を手に入れるには無論投資が必要。
  給料をもらいながらスキルも身につくなんて甘い話はない。

 

 

4 サラリーマンを辞めて行政書士事務所を開業する人は、
  会社を円満に退職しなければならない。
  会社やその業界に迷惑をかける形で退職するような人間は、
  独立しても信頼されないし人脈も広がらない。

 

 

5 行政書士事務所を運営するには事務所専用のクレジットカードが必要。
  しかし、新人行政書士は経済的信頼が低くなかなか審査に通らない。
  今会社員であれば退職前に事務所専用のクレジットカードを作るべき。

 

 

6 行政書士会への新規登録の手順を把握する。
  申請書類を提出して審査が終了するまでにおよそ1〜2か月かかる。
  自分でコントロールできることは申請書類を早く提出することのみ。

 

 

7 行政書士事務所の名前をテキトーにつけてはいけない。
  事務所名は実は売り上げを大きく左右するほどの超重要事項。
  明確な根拠、戦略に基づいて決めなければならない。

 

 

8 資金に余裕がなければ自宅兼事務所からスタートすべき。
  自宅兼事務所でも仕事を獲得することはできる。
  ただし、自宅が賃貸物件であれば所有者の許可が必要。
  共有物件であれば管理規約の確認が必要。

 

 

9 実績がない新人行政書士の売りは誠実性≠フみ。
  だからこそ、新人行政書士は足を使った対面の営業活動に注力せよ。

 

 

10 特定の業務に特化した方がお客様から信頼されやすいし作業効率も高まる。
   しかし、どの業務が稼げるかは実際にやってみないとわからない。
   そこで業務特化型のツールを使いながらも、
   開業当初は行政書士の基本業務の全てを取り扱うべき

 

 

11 事務所の場所が決まったら直ちに事務所専用の電話回線を引かなければならない。
   電話番号が決まらないことには開業前の営業活動ができず、
   開業後に無収入の時期が長くなってしまう。
   これは精神的にきつい。

 

 

12 電話回線は「一人で運営する行政書士事務所」を想定した場合に必要な通信手段が
   全て揃っているものを選ばなければならない。

 

 

13 今はインターネットで「人」の情報を確認する時代。
   どんなに対面営業をがんばっても、ホームページすら作っていない新人行政書士に
   仕事を依頼する客はいない。

 

 

14 実績がない新人行政書士がいきなり立派なホームページを作れるはずもない。
   まずは自分の情熱をしっかりと伝えるコンテンツを作成できれば十分。

 

 

15 行政書士としての自分が成長したら事務所のホームページも成長させる。
   ホームページが成長すれば、Googleから選ばれ、そして見込み客から選ばれるようになる。
   ただし、ホームページを成長させる戦略を誤るとホームページが死んでしまう。
   原理原則に忠実であることが極めて重要。

 

 

16 ホームページの作成手順を学ぶ。
   肝心なところは自分でコントロールする。
   集客力の強いホームページを作るためのスキルを磨かなければ
   これからの行政書士は食べてはいけない。

 

 

17 行政書士事務所ホームページのURLは新規の独自ドメインしかない。
   ここを間違えたら永遠に無駄な努力をする羽目になる。
   しかも、無駄になっていることに気づかない。

 

 

18 自己紹介で情熱を伝える。
   集客できるキーワードを盛り込む。
   アクセス解析を設置して集客力を高める準備をする。
   メールアドレスを公開してはいけない。
   基本を押さえた上でホームページを公開してみよう!

 

 

19 訪問者が使いやすいようにホームページをカスタマイズしよう

 

 

20 目的、対象に応じて3種類の名刺を作ろう

 

 

21 全ての種類の名刺に記載すべき事項がある。これをはずしてはいけない。

 

 

22 開業前に「開業準備中の名刺」を大量に配る。
   これをやっておかないと開業後苦しい思いをすることになる。

 

 

23 「基本となる名刺」の目的は人脈作り。すぐに効果は出ない。
   しかし、地道に配ることを継続していけば、やがて大量のお客様がやってくる。

 

 

24 「業務特化型名刺」の効果は絶大!
   目の前の人の属性を見極めて、渡すべき名刺を選ぶ。

 

 

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